本当にあった2chの怖い話

2ちゃんねるのオカ板(オカルト板)から、怖い話をまとめて提供するサイトです。内容はオカルト・異次元・異世界系を多く取り扱っています。また2ちゃんねる以外からまとめた物も存在しています。

2015年04月

【オカルト】おいでおいで

狸が見る木

40 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 16:31:13 ID:NQrosWmQO
 
狸といえば 

聞いた話だけど、町内の子供会キャンプに付き添いで行った時、
その人が山の川沿いを一人で散歩していると、一匹の狸が木を見上げていたらしい。 
狸はこちらに気付いていない様で、その人は「おいでおいで」と狸に声を掛けてみたが、
狸はその人に気付くと逃げて行った。 


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【オカルト】足を踏み入れては行けない神社

神社の闇

429 :留学生と神社1:2007/12/29(土) 11:52:57 ID:GQE8fPqI0
 
今年のゴールデンウィークの、不思議な体験を書かせてもらいます。 

わたしの家にはスーザン(仮名)という、サンディエゴからの留学生が滞在していました。 
母が婚前に英語の教師をした影響か、海外の留学生を受け入れるのが好きで、 
わたしが高校を卒業したあたりから、隔年で自宅に留学生をホームステイさせていました。 

スーザンは、片言ながらも日本語でコミュニケーションをとれました。 
わたしが居る前では、必ず日本語を話します。 
単語が出てこなくて、意思の疎通が難しい話題になったときに、
わたしが辞書片手に英語を使うと、物凄い剣幕で怒ります。「勉強にならない」と。
なので、わたしもスーザンの前では日本語しか話しません。 
わたしと同年代ということもあり、恋愛の話などを気楽に出来る良い友達でした。 

ゴールデンウィークの休日、
スーザンと一緒にドライブで少し田舎の方まで、一泊二日で出かけることになりました。
スーザンは、日本の自然がとても好きでした。 
我が家は割りと都市部のゴミゴミした場所にあり、毎日混みあう電車で通学するスーザンに、
たまに美味しい空気を吸わせてあげようと、わたしが企画しました。


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【守護】行者様が見守っておられる

行者様

136 :可愛い奥様:2005/09/20(火) 23:59:06 ID:ZjATMC2c
 
祖母が94際の時、かかりつけの医者の誤診で大手術を余儀なくされ、別の病院へ運ばれた時のこと。 
父も担当医から、高齢を理由に覚悟をするように言われた。
手術は成功したけど、祖母は2週間ほど意識がなく、
もうこのまま目が覚めないのでは・・と、身内が泊まりこんでいた。


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【長野】山での不思議体験

山の不思議体験

84 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/13(月) 03:29:38.75 ID:J6gbPIif0.net
 
連休のおかげで久しぶりに年の離れた従兄弟に会えたので、こんなこともあったよなーって話で盛り上がったんだけど、
そんな思い出に1つだけ、懐かしくもほんのり不思議な話があったわ。
もう10年以上も前の話だけど…… 

当時小学生だった自分は、毎年夏休みになると従兄弟の住む長野県へ遊びに来ていたんだ。 
地元では見れない規模の花火大会……見たこともないような変な虫や生き物。 
よくわからない奇祭とか、従兄弟には色々な所に連れて行ってもらったよ。 

そんなある年、小学生の自分は従兄弟と2人でハイキングに行くことになった。 
詳しい場所は伏せるけど、とある山から入って、とある高原に抜けるルート。 
ハイキングとは言うものの、ただのガチ山登りで小学生にはきつかったのを覚えているよ。 


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【狂気】鬼になった人の話

鬼の話

397 :1/4:2009/12/28(月) 20:11:17 ID:f6IWiyPa0
 
鬼になった人の話。

文政十二年(1829年)、6月8日のこと。遠野南部藩からの命令で、この町で山狩りが行われた。
これは館野武石衛門という猟師がリーダーとなり、
辺り一帯の村や町に住む武士や町人、農民までもが駆り出された、大規模なものであった 
この山狩りの目的は、鬼退治であった。

昔、南部藩はいくつかの『小』南部藩に分かれており、遠野はその小南部藩の城下町として栄えていた。
ここにとある武士がいた。
(一説によるとこの武士は、南部公の叔父にあたる人だったというから、
 この人も南部の姓を持つ、由緒正しき侍であったことには違いない) 
この武士はある日、何の故があったのかわからないが発狂してしまい、
刀を抜いては人に切りつけるようになった。
藩主はこれに困り、彼に閉門を申し付けたが、それを逃げ出して山中に逃げ込んだのだという。
そして山から山を渡り歩くうちに、いつしか完全に理性を失った彼は、
時々思い出したように里に下りては、誰彼構わず人に斬りつける『鬼』になってしまったのだという。
何しろ狂人であるからその行動は全く予想がつかず、人々はただただ恐怖に震えるしかなかった。


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