昨日、あるお寺で、怪談好きの友人や同僚とお坊さんを囲んで百物語をやってきました。
百物語というと、蝋燭というのが思いつきますが、
ちょっと変わった手法のものもあるようで、その日行ったのは肝試しの意味合いがとても強いタイプのものでした。
75 :へたれ語り部 ◆hdUppeK1Rw :2005/08/05(金) 00:08:39 ID:yfRHGUd70
まず、大きく太い蝋燭を参加者の中心に置き、その火だけで座敷を照らし、怖い話を語ります。
語り終わった人は、その座敷を出て隣の座敷へ行き、その中央に置かれた文机に向かいます。
その上の鏡で自分の顔を覗きながら、筆で『○○○○』と自分の名前を書いて、皆の待つ座敷に戻る。
その一連の行動を、一人が十回程度繰り返すわけです。
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