エレベーター
210 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:43 ID:J+O/f8bD0
 
友人から聞いた話。

その友人が高校生だった頃、住んでたマンションのエレベータには幽霊が出るという噂が流れたそうです。
なぜそんな噂が流れたのかというと、あまりにも霊の目撃者や怪奇現象を体験した人が多過ぎたから。
マンションの住人はみなそれぞれ恐ろしい体験をしていたのですが、最初は気のせいだと他人に話すのも気が引けると各個人で口を噤んでいたのですが、ひとたび世間話が始まると

「あなたもですか?」
「わたしもです」

といったように多くの住人が同じような体験をしていることを打明け始めたのです。
 

210 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:43 ID:J+O/f8bD0

突然エレベータが止まったかと思うと、エレベーターの天井になにかが落ちる音が聞こえたり、電気が物凄い速さで点滅を繰り返したり、中にはドアが開いた瞬間に自分以外だれもいない中から誰かが勢い良く出ていったり、とりあえず尋常なエレベーターでしだいに利用する住人も減っていき、多くの住人は階段を利用するようになりました。
しかし、心霊写真など糞くらえだった友人は自分の家が7階にあったこともあってエレベーターを利用していました。
そんな彼にもついにとんでもない目に会う日がやってきたのです。 
 

213 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:04:20 ID:J+O/f8bD0
 
いつものように部活動を終え帰宅しようとエレベーターに乗りこんだ友人、心霊現象の云々などという戯言はとっくに頭の隅から
消え去っていました。そんな中エレベーターのドアは閉まり友人を乗せて7階を目指します。
何をするでもなくぼーっとつっ立っていた彼の視界に異様なものが映りました。

ちょうど目線の先に何かが垂れ下がっているのです。
良く見るとそれは長い髪の毛で、目で辿っていくとそれはどうやら天井の換気扇から垂れ下がっていました。

さすがにこれには平常心を失ってひきつってしまった彼をさらなる恐怖が襲います。
天井から女の死体がまるで生き物のように這い出してきて次の瞬間には友人の目の前に顔を突き出しました。
その顔は歪んでいて眼球は無く顎が捻れてひん曲がっていましたが、口元は嬉しそうに笑っていたそうです。

友人は恐怖のあまり凍りついて動けなくなりました。そうしている間も女はエレベーター内の壁を物凄い勢いで這いずり回っていたそうです。

エレベーターが7階についてドアが開くと、それと同時にその女は勢いよく外に飛び出しそのまま回廊の手すりを乗り越えてそのまま落ちていくように消えてしまいました。

友人は後日、女は飛び降り自殺を建物が無くならない限り永遠に繰り返すのだとということを悟ったようです



229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/11(木) 23:39:05.81 ID:UlAFL7cf0
 
友人の話 

その友人は高層マンションに住んでいます。 
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。 
夜中に帰宅したときのことです。 
エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。 
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』 
そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。 

エレベーターは2階は通過してしまったものの、 
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。 
そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。 
『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』 
そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。 
 

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/11(木) 23:43:19.01 ID:qqCLPpuBO
 
>>229 
乗ってる人が押さない限りボタンは点灯しないもんな 
 
 
149 :おさかなくわえた名無しさん:2007/03/30(金) 23:51:56 ID:c1K3k0hD
 
17,8年前の話。 

中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、
その時に配達を任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。 
その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・ 
その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて、地域でもかなり目立つ建物だった。
その高さのせいかその団地で何度か飛び降り自殺があってね。 
そんな事が有ったから、その団地にはお約束の様に色々噂が有ったんで、
その団地の担当になった時は本当に嫌で仕方がなかった。 

怖さに慣れるのに1ヶ月以上掛かったけど、何とか慣れてきたときの事。 
その団地の配達をする時は、まずエレベーターで一気に最上階まで行って、 
そのフロアーを配り終えたら階段で1階づつ下っていく、と言う方法で配っていて、
その日もそれで配り終えた後に、一つ仕事を忘れているのに気付いた。 
その日はたまたま新聞と一緒に封筒を入れなければならない家があって、
その事を忘れていて(映画のチケットだったかな・・・預かってた)また戻るハメになった。 
その家が11階だったんでエレベーターを使い、
その家に封筒を入れてエレベーターの所まで戻って来た時には、エレベーターは最上階で止まっていた。 
普段は下りで乗る事は無いけど、
その時はもちろんエレベーターを使おうと、少し上の最上階から降りてくるの待ってたら、
1つ上の階でエレベーターが止まった。
エレベーターのスグ横に階段があるので、誰かが上に居たら気配や音でスグわかる様な状態なのに、
そのどちらも全く無かった。 
エレベーターに乗り込む気配も音も、もちろんしない。
 

150 :おさかなくわえた名無しさん:2007/03/30(金) 23:52:33 ID:c1K3k0hD
 
自分は霊感とかは全く無いけど、その時はもの凄く嫌な感じがしたのは覚えている。
その後何と言うか固まってしまったと言うか、情け無いがビビりきったとでも言うのか・・・
そのエレベーターが自分が居る11階に来るまで、手足に鳥肌を立たせながら動けないでいた。 
そして自分の居る階でエレベーターが止まり、扉が開いた。 
中が見える前に髪の毛が総毛立つ様に思えたのは、あの時が初めてだと思う。 
中には二人乗っていた。 
オレンジ色?のレインコートの様な感じの物を来た小太りの女の人と、
その子供らしき、同じくレインコート(ピンク色)を着ている女の子が、
手を繋いでこちらに背を向けて立って居た。 
扉が開いて閉まるまでの間、10~20秒程度だったと思うけど、自分には永遠の時間の様に長く感じた・・・ 
その間二人は全くこちらを見ないし、ピクリとも動かなかった。
それが生きてた人で有ろうと無かろうと、もう自分には関係無かった。 
(怖かったけど階段で降りて)戻って即効ヤメる事を告げて、制止も聞かずに家に帰ってしまった。 

後で他の配達員に聞いたら、自分と同じ体験をした人は居なかった様だけど、
変な者、変な声を聞いたとかで、ヤメていった人は結構居たみたい。


871: 本当にあった怖い名無し 2013/06/20 03:25:48 ID:MV5e2r4zO
 
うちのマンション一回が駐車場でオートロックの扉まで階段で2階まで上がるって造りだった 
でオートロック抜けたら正面にエレベーターがあるんだよ 
俺の部屋は2階に上がってすぐ左の通路にある一番手前のとこだった 

その日もいつも通り仕事終わってから部屋に帰ってきたんだけどふとエレベーターを見たんだ
いつもなら使わないしすぐそこに部屋があるし見もしてなかったんだがその日は何か見てしまった 
エレベーター横の階層を表す数字が6で光ってたんだよ 
ということは6階に今エレベーターがあるって事になる 

ふと見たものの乗るわけでもないしサッサと自分の部屋の鍵を開けたんだ 
で扉を開けて中に入ろうとしたときエレベーターの扉が開いたんだよ 

部屋の扉が閉まってから 
「あれ?おかしくね?」 
って思って怖くなった 

だってエレベーターに目をやってから部屋の鍵開けるのに10秒かかってないんだぜ 
6階から降りてくるってありえなくね? 

絶対おかしいって思って鍵締めて電気全部つけて回ったよ 

別に幽霊見たとかじゃないけど今考えても不思議で不気味な体験だった


459 :本当にあった怖い名無し:2003/03/11(土) 00:59:43 ID:abGHhSA0

その日は仕事帰りに、自宅近くのショッピングモールに買い物のために寄りました。 
時刻は20時すぎだったと思います。
 
そのショッピングモールは、デパートというには小さすぎる地方の商業施設なのですが、 
普段着などのちょっとした買い物にはとても便利なので私はちょくちょく利用していました。 

建物は6階建てで、5階と6階が駐車場、商業施設は地下1階から地上4階までの5フロアです。 
そして地下1階は現在改装中で立ち入り禁止となっていました。

モールは21時に完全閉店なので、20時半くらいだったその頃はフロアのほとんどの店が閉店準備をしていて、 
緑色のネットがかけられていました。 

私は4階で買い物を済ませたあと、店の人にも悪いし急いで帰ろうと、 
フロアの端にあるエレベーターへと向かいました。(エスカレーターは既に止められていました。) 

エレベーターに乗り込むと、私は1階のボタンを押しました。
そのエレベーターには何度か乗ったことがあるのですが、窓がなくて息苦しいし、 
照明は暗いし、動きは遅いし音は大きいし、後ろについている鏡がやたらと大きいしで、 
あまり居心地のいいものではありませんでした。 

エレベーターが動き出してからふとボタンを見ると、 
押した筈の1階にランプがついておらず、そのひとつ下の地下1階にランプがついていました。 
押し間違えたんだなと思ってもう一度1階のボタンを押してみましたが、ランプはつきません。
エレベーターは低く稼働音を響かせてどんどん下降していきます。 
そしてそのまま工事中で立ち入り禁止である筈の地下1階に到着し、扉がゆっくりと開きました。

工事中のそこは照明が一切付いておらず真っ暗で、誘導灯の灯りだけが緑色に光っていました。 
もちろんテナントは一切なく、がらんとした空間が広がっています。 

なんだか気味が悪くなったのですぐに閉ボタンを押して1階に上がろうと思ったのですが、
扉が閉まりかけたその時視界に何かが映りました。 

暗闇に慣れていない目で最初はなんだかよくわからなかったのですが、 
どうやら閉まりかけのエレベーターに乗ろうと走ってきている人のようでした。 

そこで私は開ボタンを押して待つことにしたのですが、暗闇に慣れてきた目で 
もう一度その人影をよく見てみると、走ってくるその人影はゆうに2メートルはありそうなほど
背丈が高く、異様に頭が小さくて、とても痩せていました。 

そんな姿をした人が真暗なフロアを、両手を後ろで組んだような感じで、 
くねくねと身をよじらせて倒れそうなのをこらえる感じでこちらに向かって移動してきていました。 

怖くなった私は急いで閉ボタンを押しました。それを見て急いだのか、 
それはより一層身をよじらせながらこちらに向かってきました。 

私は怖くて怖くて何度も閉ボタンを押しました。ようやくゆっくりと扉が閉まり始め、 
その時誘導灯の光に照らされてその人影の姿が少し見えたのですが、 
頭に髪の毛はなく坊主頭のように見えました。 
それとよく見てはいないのですが、裸足だったことを覚えています。 

扉が閉まった後も馬鹿みたいに閉ボタンを連打していたのですが、
エレベーターは中々動きだしません。私は1階ボタンを押すのを忘れていました。

慌てて1階ボタンを押したのと同時に、エレベーターの扉からドン!とものすごい力で叩いたような音がしました。
私はまたしても1階ボタンを連打しながら、1階に着いたと同時に走って外に飛び出しました。 

その後はすぐに友達に連絡して、迎えに来てもらいました。 
この話は友達にはしませんでした。


923 :本当にあった怖い名無し:2007/10/25(水) 01:12:42 ID:nfsbAhaD0

よくある話で恐縮だけど、高校の頃に住んでた団地のエレベーターが時空移動?っていうのか?
平行世界に行けるものだったのを思い出したわ。
そこは8階しかないのだが、ある条件がそろうと、エレベーターに「9」のボタンが現れる。

おそらくこれを知っていたのは俺と男の友人AとBのみ。
まず条件を揃えて、9階にエレベーターで行き、あとは歩いて下まで降りる。
エレベーターの扉が開くと最初は赤っぽいかんじがするんだが、階段で降りている間に戻っている。
これはやるたびに少しずつ世界が変わっていった。
最初は小さなことで、学校の前の駄菓子屋が、普通の民家になってたり、クラスの担任が別のクラスの担任になってたり。
平行世界を移動する俺たちだけがその変化を認識していた。
あるとき、驚いたのが平行世界に入ったとたん、Aが女になっていた。
Aもさっきまでは男だった意識はあるが、すんなりと女になってることにも受け入れていた。
童貞だった俺とBは、女になったAの裸を見せてもらい、3Pもやってみた。
満足した俺たちは、またエレベーターで遊んでいた。
だが、どんなに移動しても、Aは女から戻らない。
「おい、おい、やばいんじゃね?」
でもAは「別にいいよ」みたいな感じ。
何ども平行世界移動を繰り返したためか、アパートから見下ろす景色は記憶にある景色とかなり変わってた。
遠くに高いビルとか3~4個そびえていたのを覚えている。
そして、事件が・・・。
エレベーターの扉があいたとたん、Bが消えてしまった。

俺たちは慌てた。
悪いことをしていたので神か何かがバツでも与えたのかと思った。
エレベーターの「9」は消えて、平行世界移動ができなくなってしまった。
慌てた俺たちはBの家へ直行した。
そこには知らない人が住んでいて、苗字も違う。Bの共通の知り合いの友達の家に行くと、
Bは2年前に親が離婚して引越したと言っていた。引っ越した場所も知らないらしい。
「そういう世界なんだ」と思うしかなかった。
Aと別れ、家に帰ると、それまでいた弟がいなくなって、妹になっていた。
妹は可愛かったけど、仲良かった弟が消えたことにオレはショックを受けて3日間寝込んでしまった。
エレベーターの「9」を出す条件は3人いたからできたのであって、Bがいなくなってしまってはできなかった。
学校に復帰して、Aと話すと、自分の家も相当変わってた、と言った。
でも、自分は女として生きていくから問題ないとも言っていた。
お前、強いなハハハと俺たちは笑った。
今ではAは俺の嫁さんだ。
数年後、Bとも中学の同窓会で再会したんだが、エレベーターの話は忘れていた。忘れていたというか、
彼はこの世界ではもともと関わらなかったんだろう。
その団地が数年前、壊された。もう二度とこんな体験できないだろうな。