時空のお姉さん

116 :本当にあった怖い名無し:2015/10/05 21:06:29 ID:1opEfGlk0
 
最近オカルトにはまって、まとめサイトとか読み出した。そこで時空のおっさんを知り、そういえば…と思い出した話。おっさんじゃないんだけどね。

高校の帰り道、その日は1人だった。もう日が暮れてた。でも幹線道路沿いには各種外食産業やらお店があるし、幹線道路から外れても住宅がずらりと並んでる。
もちろん街灯もあるから真っ暗になんかならない、怖くもない、そういうところ。で、幹線道路沿いに帰ってもいいんだけど、人も車も多いから、いつも幹線道路から外れた道を通ってた。


116 :本当にあった怖い名無し:2015/10/05 21:06:29 ID:1opEfGlk0

地図を切り取るイメージで説明すると、「回」って字の、真ん中の口の右上に学校があり、左下に家がある。
その口の中ならなんとなく左下に進めば家に着く(家から高校は2キロくらい。チャリならすぐの距離)
回の字の線があるところには大きな幹線道路や鉄道や大きな川があるから、仮に迷ってもまっすぐ行けばどこかにぶつかる。

で、いつものようにチャリを適当に左下目指してこいでた。車がすれ違えるくらいの広くも狭くもない道。




116 :本当にあった怖い名無し:2015/10/05 21:06:29 ID:1opEfGlk0


途中でふと、あれ、なんか違うって思った。説明のしようがないけど、なんか違う。

とにかくなんかわからんけど、早く帰りたくてチャリを漕ぐんだけど、ずっと漕いでも角を曲がっても、右も左もそこの住民以外は見分けがつかないような住宅街。
そんなはずないけど、迷ったかと思って、とにかくまっすぐ行ってみても同じ。幹線道路にも川にも鉄道にも出ない。
恥ずかしいけど誰かに道を聞こうと、この時ようやく思い付くけど、誰もいない、車も通らない。とにかくまっすぐまっすぐまっすぐ、幹線道路、鉄道、川、どこにもつかない、誰もいない。

どうしよう、どこかの家にピンポンして助けてもらおうか、高校生にもなって、と考えていたら目の前にお姉さんがいた。えっ、と思ったけどこの人に道を聞こう!と思って
「〇〇駅(家の近く)どっちですか?」って聞いたんだ。

そしたらその瞬間〇〇駅前のパチンコ屋の前にいて、タクシーやらバスやらいっぱい走ってて、もちろん人もたくさんいて、えっ?てなった。

何時間も迷ってた気がするけど、帰ったのはいつもの時間だった。

以上です。なんか、面白くなくてごめん。


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