過去と未来

486:02/02/09(金)06:18:37.52ID:DumkHCQl0

このスレに書くべき話じゃないかも知れないけど・・・今までで一番不思議だった経験。


486:02/02/09(金)06:18:37.52ID:DumkHCQl0

二年ほど前。
夜中に小腹が空いて、部屋でカップうどん食ってたのね。そうすると、な~んか変な感じがあってさ、人に見られてるようなそんな感じ。

ふっと横を見たのよ。
そしたら、何かたんすの前のあたりの空間?を開いたような感じで、何か子供がこっち覗いて笑ってるの。

一瞬でぞぞ~~~ッと体中に悪寒が走って、金縛り状態になってさ、1分ぐらいかな?その子とじーっと見詰め合ってたわけだ。

少し時間がたってさ、あれ?この子の顔見たことあるな・・と思ったら、そのこがニイって歯を剥き出しにして笑ってさ、パタっと空間か何かを閉めて消えちゃったんだよ。



486:02/02/09(金)06:18:37.52ID:DumkHCQl0

しばらくして、やっと動けるようになってさ、あの子が見てたところをみても何の異常もない。
でも、あの子の顔は見たことあるな・・・誰だったっけ・・・と、ず~っと一晩中考えてたのね。考えても考えても思い出せなくて、そのうち諦めて寝ちゃったのよ。

翌朝、夢で見たのか何か知らないけど、起きたらその子のこと思い出しててさ。

まあ誰だったかと言うと、よくある話なんだけど、子供のころ自分だけが知っていた友達って奴だったのよ。家でも遊んでたはずなのに、何故か親は知らないってタイプのね。
どんな子だったかというと、ちっちゃいころ、まあ、いろいろあって友達がいなかった自分とさ、遊んでくれてた少し上の年の男の子。

小さなころは、ほぼ毎日その子と遊んでたのね。田舎だったから、近所の小さな山で走り回ったりしてさ。
んで、一番鮮明に思い出したのが、今回の件に関連する事でさ。夏休みも終わりに近くなった休日。(親が家にいた記憶があるからね)

ちょっと離れた神社に、その子につれてってもらったわけ。その子がいうには、面白いもの見せてやるよってことで、期待してついてったのね。
んで、神社の横に回ったら、何か小さな扉みたいのがあるわけ。戸袋っていうんだっけ?あんな感じのさ。
そしたら、その子はその扉を空けて、何か楽しそうにしてんのね。

何見てんの?って聞いたら、見たい?って聞くのさ。もちろん見たいって答えると、見せてやんないとか言うわけ。
意地悪されたと思ってさ、見せてよ!っていって、軽い喧嘩になったの。でも結局見せてもらえず、その日は泣いて帰ったわけ。

でも何か気になるでしょ?そういうのって?

だから、次の日かそのまた次の日かわかんないけど、まだ夏休み中だった日にさ、一人で見に行こうと思って、初めて一人で遠出したわけ。
うろ覚えだったけど、二時間ほどかかって、何とかそこまで行けたのね。
そんで神社の裏手に回って、扉の前でしばらくドキドキして。

よーっし、と覚悟を決めてあけたら、そこは何か普通の部屋でさ、大人がひとり漫画読んでたの。
ボケ~っと見てたら、その大人の人が気付いてさ、何かヨッ、とか言って笑ったの。

ビックリしちゃって、何も言わずに閉めて逃げ出してさ。でも気になるから、戻ってもう一度空けてみようと思ったら、扉がないのね。

あれ?間違えたかな?と思ってしばらく探してたんだけど、やっぱり扉はなくてさ。
何か夢でも見たような感じで、帰ろうとしたんだ。

そしたら男の子が出てきて、見たなー食ってやる!ってな具合にお約束だと進むんだろうけど、そんなことはなくてさ。
単純にガキだから帰り道がわかんなくなっちゃって、近所の商店街みたいなところで泣きそうになってたのね。

そしたら男の子が出てきて、何も言わずに家まで送ってってくれたの。

とまあこんな感じで、その後少しして引越ししちゃって、男の子とはあえなくなっちゃってさ。
手紙を書こうとはしたんだけど、親が知らないっていうから住所もわかんなくて、そのままそれっきり。


486:02/02/09(金)06:18:37.52ID:DumkHCQl0

とまあ、ここまでが思い出した話でね。
で、俺が見たのはその男の子だったから、しばらく後には自分が見に来るのかな?と思ってたのね。

そしたらやっぱり来ましたよ。男の子が来てから1ヶ月ぐらい後でした。

眠れなくて夜中に漫画読んでたら、最初と同じように視線を感じて、ふっと見たら、バカ面下げた自分がビビッテた。
自分も予想はしてたといえビビッちゃってさ、「いょぅ」ってな感じ声ひり出して、薄ら笑いみたいな感じで、なんとか笑ったのね。

したらガキの自分はびびっちゃって、いきなり消えちゃってさ。こっちも緊張が解けて、しばらく気の抜けた状態になってましたよ(笑

まあ、ここで終わりです。乱文垂れ流し失礼しました。

興味深かったのは、子供のころの記憶で見た大人は、確か自分のした顔よりも余裕があって、にこやかに笑ってたようなきがしたんですけどね。
子供からみると、そう見えてたってだけかもね。