本当にあった2chの怖い話

2ちゃんねるのオカ板(オカルト板)から、怖い話をまとめて提供するサイトです。内容はオカルト・異次元・異世界系を多く取り扱っています。また2ちゃんねる以外からまとめた物も存在しています。

【オカルト】髪寄りの法

髪の伝説

269 :髪寄りの法:2005/09/29(木) 12:32:51 ID:J0uZ9Mpl0
 
祖父が子供の頃の話し。 

祖父は子供の頃、T県の山深い村落で暮らしていた。 
村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。 
そんな村にも地主が存在しており、村の外れにある大きな屋敷に住んでいた。 
地主は林業を営むわけでもなく、毎日をのんびりと暮らしていた。 

まさしく牧歌的な暮らしの村であるが、村特有のルールも存在していた。 
そのルールというのが、
「毎月3日は、髪取り師以外は地主の家に近づいてはならない」 
「屋敷に来る客人に、声をかけてはならない」 
というものだった。
毎月3日の朝に、村外から数名の人間が訪れては、夕方には帰っていく。 
物心付く前からそのルールを教え込まれていた祖父は、何の疑問ももたずにルールを守り続けていた。 


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【閲覧注意】呪いの拡散

自己責任系

※この話を読むと、呪われるといわれています。自己責任でお願い致します。

504 :連休厨 :02/05/02 01:50 
 
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。 
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。 
私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、
先日古い友人と話す機会があり、あのときのことをまざまざと思い出してしまいました。 
ここで文章にすることで、少し客観的になり恐怖を忘れられると思いますので、綴ります。 

私たち(A・B・C・D・私)は皆家業を継ぐことになっていて、高校受験組を横目に暇を持て余 していました。
学校も、私たちがサボったりするのは受験組の邪魔にならなくていいと考えていたので、
体育祭後は朝学校に出て来さえすれば、後は抜け出しても滅多に怒られることはありませんでした。 

ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてきました。
改築したばかりの家が、持ち主が首を吊って自殺して一家は離散、空き家になってるというのです。 


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【洒落怖】禁后-パンドラ-【呪い・怨念】

禁后

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 投稿日 2010/05/20(木) 19:47:25.78 ID:ov/eBcz0P
 
詠みながら貼る

私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。
どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。

私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。
目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。
町の外れ、たんぼが延々と続く道にぽつんと建っている一軒の空き家です。

長らく誰も住んでいなかったようでかなりボロく、古くさい田舎町の中でも一際古さを感じさせるような家でした。
それだけなら単なる古い空き家...で終わりなのですが、目を引く理由がありました。

一つは両親など町の大人達の過剰な反応。
その空き家の話をしようとするだけで厳しく叱られ、時にはひっぱたかれてまで怒られることもあったぐらいです。
どの家の子供も同じで、私もそうでした。
 

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